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パチンコ店員のつぶやき

「俺さ、パチンコ屋で働いていたのよ。お客さんの中にさ、負けても負けても、毎日通ってくるオバちゃんがいたのね。結構性格のいい人でさあ、たまに勝ったときとかジュースくれたりするんだ。でもオバちゃんの持ち物が、だんだん安物になっていくんだわ。それで、今まで5万円とか打っていたのに、だんだん使う金も少なくなっていって・・・、それでもほぼ毎日来てたよ。んで、ある日、『今日はあのオバちゃんこないねえ』って言ってたら、次の日、隣町のパチンコ屋のトイレで首つってたよ。・・・俺はその後、1ヵ月ぐらいでパチ屋辞めた」(若宮健『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』祥伝社新書、85~86頁。

 

なんとも「つらい」証言だ。パチンコ店は根本的に見直すべきでは・・・。もちろん、高野でこんな悲劇を見たくない。